繊細であることが活きた経験
どうも、ごやさんです
前回の記事
では、繊細な男性はマイノリティーだ。
そして、マイノリティーだからこそ、貴重だという内容を書きました。
これを実感した経験を書きたいと思います。
それはボランティアでの経験です。
自分は大学生の時、夏休みにあるボランティアをさせて頂きました。
それは、知的障害者の人を2泊3日キャンプに連れて行く、そのサポートをするというものです。
その時は埼玉県の秩父の方に行きました。
そのボランティアでは、サポーターとして障碍者をサポートする人が10人でした
そして障害者の人たちも10人でした。
しかし驚いたことに、障碍者の人たちは10人中10人男性で、サポートする人たち(サポーター)は、10人中、男性はたったの3人でした。(7人が女性)
当然宿舎では部屋が男女別ですから、宿舎では実質3人で10人の障碍者の人たちのお世話をしなければなりません。
なので、その時のボランティアでは、男性のサポーターはとっても重宝されました。
これは後からそのボランティア団体をまとめている人に聞いたのですが、ここのボランティアでは7~8割が女性だそうです。本来、奉仕したり、お世話したりするのは女性の役割だそうです。だから女性が多いんだと話していました。
以前紹介した『ささいなことにもすぐに動揺してしまうあなたへ』の本でも、HSP(=繊細な人)は、他人に奉仕することが得意と書かれています。
色々思い返したら、きっと過去、自分が男性でありながら繊細であることが活きた経験はもっとあると思います。
思い出したら、またこのような経験を話せたらと思います。
そして、ぜひ読者のみなさんもこのような経験がありましたら、ぜひ教えてください~
ps. よくブログをよんでいたら「ぜひコメント書いてください~」というのを見かけますが、このように言うブロガーの人たちの気持ちがすごい今では良く分かります笑
今まで自分が内向的だからか、そういうの全部無視してきたのですが、今大きく反省しております。
コメント書いたら、何かブロガーの人に悪い気がするとか、自分のコメントでブロガーの人を傷付けないだろうか、とか考えなくて大丈夫です!特に自分には笑
お笑い芸人とかも多分そうだと思いますが、滑った時に、一番きついのは無反応だと思います。そういう時は、「ふざけんな」とか「下手くそひっこんどれ!」という罵声でもいいから何か反応が欲しいぐらいの気持ちだと思います。※悪口はよくないですが笑
ですので、ぜひぜひコメントお待ちしてます~