繊細男子

繊細な男子の強みと弱み

嫌な思い出(前半)

どうも

ごやさんです。

 

この記事では、自分が、本当に嫌な思いをして、いまでもその時の記憶が鮮明に覚えていること(はたくさんありますが、そのうちの一つ)を話したいと思います。

 

それは先月、家族で家の近くのお店に食事に行ったときでした。

 

自分は子供のころから、店にペットボトルとかで飲み物を持ち込んで、飲んではいけない。と教わって来ていたので、そのようにしてきました。

しかし、去年ぐらいに、大学の割としっかりしている友達が、店で普通に、ペットボトルを持ち込んで飲んでいたので、その時に、「あれ?もしかしてOKなのかな?」と思いました。

そして、先月、家族でお店に入った時に、飲み物は注文せずに、持ち込んだペットボトルで水を飲みました。

 

今思えば、当然ですが、親からとがめられました。

これが、本当に嫌な記憶として今でも残っています。

 

怒られ方がキツカッタわけでもなく、むしろ普通の口調でちゅういしてくれはしたのですが、

正直これが自分にはきつかったです。

怒られたのがきついというわけではなく、ダメだと分かっていながらも悪いことをしてしまった自分に落ち込んでしまいました。

その気持ちを紛らわそうと、心のどこかで親に反発したり(100%自分が悪いのに、むしろ親は注意してくれたから感謝なのに)、

自分の前でペットボトルを持ち込んだ、友達をそれとなく恨んだり、したりしてしまいました。

 

これが本当に嫌な経験として今でも残ってます。

注意されたその日は、一日中そのことが頭を巡っていて、離れませんでした。

特に注意されて1時間ほどは、本当にきつかったです。

 

「なんでだめだと分かっていたのに、やってしまったのだろう」

と、自分を責めてしまいました。

 

結構繊細な人は、自分を責めてしまうところがあるのかなと、自分は感じてます。

完璧主義なところがあるからでしょうか。

 

みなさんでしたら、こういう時は、どのように気持ちを切り替えますか?

自分の解決方法は、次の記事で書こうと思います。

もう800字も書いてしまったので、というただそれだけの理由ですが。