紹介したい本『ささいなことにもすぐに動揺してしまうあなたへ』
ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 (SB文庫)
- 作者: エレイン・N・アーロン,Elain N.Aron,冨田香里
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2008/03/18
- メディア: 文庫
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これです。
HSP(Highly Sensitive Person=とても敏感な人)というのはご存知の方は多いんでしょうか?
多いか少ないかよくわかりませんが。
自分は知り合いに紹介してもらいました。
アメリカ人が書いてる本です。アメリカでは『Highly Sensitive Person』というタイトルででてますが、邦題っていうんでしょうか?、日本では『ささいなことにもすぐに動揺してしまうあなたへ』になってます。
個人的には、別に『Highly Sensitive Person』でいいでしょうと最初は思ってましたが、今思えば、『ささいなことにも~』の方が、多くの人が、自分のことだと思って、手を伸ばして、心の問題とかが解決されるから、これで良かったのかなと思います。
ちなみに、こういうタイトルとかって、マーケティングで決めてるみたいですね。特に自己啓発本とか。
まあそれは良しとして、この本は、繊細な人にはぜひ読んでいただきたいです。
この本の内容は、ぜひ読んでくださいというか、ネットでHSPと調べればたくさんでてくるので、そちらをご参照ください。(雑ですいません、自分は一応理系なので、あまり本の要約とか得意ではないので、得意な人に任せますというスタンスです)
一応、ざっくり何がHSPか話すと、落ち込みやすい人であったり、傷つきやすいひと達のことです。
ps.心理学とか精神分野に関しては、欧米が進んでいるみたいです。
繊細男子ブログについて
初めまして、ごやさんです(^_^)/
ブログは初めてですし、内向的なので、こういうの慣れませんが、
頑張って書いてみます。
内向的なのであまりしたくないですが、一応最低限の自己紹介はしないとなので、
すると
自分は今大学院生です。24歳
神奈川県在住
趣味はサッカーとかです。
なぜ、ブログを突然初めたかと言うと、自分は、男性でありながらも、繊細な心を持っているということで、24年生きてきた中で、大部苦労してきました。
正直、思い出したくもないような、嫌な経験も多くありました。
しかし、ある人との出会いで、心がとっても楽になりました。
ですので、自分と同じように苦しんでいる人がいるなら、何か手助けができればと思い、ブログを書くようになりました。
自分の経験則ですが、今の日本の社会は、繊細な男子がとっても生きづらい環境にあると思います。(海外がどうかは分りませんが。)
なので、自分がこの環境の中、どのように乗り越えてきたのかを共有したいと思います。もちろん今でも繊細であるがゆえに、苦しむことも多くあるので、そういう経験やその時の考えとか心とかも包み隠さずに話そうと思います。
長くなりましたが、これだけは言っておきたいのは、繊細さは才能です。これを男性でありがならもっているのは、幸運といっても良いと思います。
しかし諸刃の剣でもあるので、どのように弱点を克服していくのかについても書いていきたいと思います。
よろしくお願いします。